日本独立党

我が国日本の真正なる独立を目指します。

アメリカによる北朝鮮への軍事介入を阻止すべし。

我が国にとって、北朝鮮の核・ミサイル開発は脅威であるが、アメリカの軍事介入は断固阻止すべきだ。北朝鮮体制崩壊は望ましくない。というのも、北朝鮮崩壊後のシナリオは、アメリカの支援を受けた韓国が朝鮮半島を統一するか、現在の北朝鮮中共の傀儡政権が樹立されるかの何れであるが、民主主義が機能不全に陥り、自治能力の無い韓国による朝鮮半島の統一も、中共の傀儡国家と化した北朝鮮の出現も我が国にとっては悲劇でしかない。むしろ、アメリカへの完全な事大主義に陥る一方で、反日侮日にこり固まる韓国よりも、「自主強盛大国」を目指し、米中両大国の狭間で毅然と国家の独立を志向している北朝鮮の方が、拉致問題を抱える我が国として道義的には与し難いが、戦略的には与し易い相手ともいい得る。アメリカの朝鮮情勢への軍事介入はイラクの二の舞になる。ネオコンの「レジーム・チェンジ」論の失敗は歴史が証明しているのであって、我が国はアメリカの軍事的支援に頼るのではなく、北朝鮮の脅威に対抗する自主的な核抑止力の構築に踏み出すべきだ。極東情勢に平和をもたらすものは、核の相互抑止による力の均衡しかない。