維新政党日本

我が国日本の真正なる独立を目指します。

維新政党日本政策解説

理念 我が維新政党日本は、天皇陛下を戴く我が国の国柄を守り、国家の独立と国民の幸福を実現します。自民党政権による対米従属、新自由主義改革に反対し、反グローバリズム、積極財政によって自国産業と国民生活を守ります。 政策 ①天皇陛下を国家元首とし…

維新政党日本の理念及び政策

理念 我が維新政党日本は、天皇陛下を戴く我が国の国柄を守り、国家の独立と国民の幸福を実現します。自民党政権による対米従属、新自由主義改革に反対し、反グローバリズム、積極財政によって自国産業と国民生活を守ります。 政策 天皇陛下を国家元首として…

『憲法記念日に想うこと―現行憲法に対する考え』

本日五月三日は、憲法記念日です。憲法記念日は、現行の日本国憲法が施行された日です。 私の現行憲法の対する基本的な考えは、 ①天皇を元首として明記すべき ②集団的な自衛権を認める代わりに外国軍隊の駐留を禁止すべき ③有名無実化した参院を改革すべき …

政策解説 その1天皇を元首に戴くとは

政策解説 その1天皇を元首に戴くとは 我が国日本の国体原理の根幹を成すのは、天照大神が天孫瓊瓊杵尊に授けられた天壌無窮の神勅である。この神勅に示されたのは、我が国の唯一無二の主権者が天照大神の御子孫である天皇陛下であり、我が国の本然たる姿が…

党紹介と出馬表明

ご挨拶 我が維新政党日本は、日本の真正なる独立を目指す政党であります。周知のように我が国は戦後七十五年経つ現在においても、真の独立国とは言えない状況にあります。すなわち、我が国の再軍備を禁じる戦後憲法と日米安保条約によって、アメリカによる軍…

元旦営業は企業の強欲だ

こんだけ働く人がいないいないと騒いでいるにもかかわらず、元旦まで店を開けている節操のない企業がどれだけ多いことか。警察や救急外来ならいざ知らず、コンビニや飲食が元旦営業する必要性がどこにあるのか。単にケジメと節操がないだけだろう。買いに行…

移民は国体を破壊する

平成最後の年である今年もまもなく終わろうとしている。今年は我が国が移民受け入れ政策に舵を切る大転換の年になった。この歴史的な政策転換は、働き手不足への対応という経済的次元の問題に止まらず、我が国における国民統合原理そのものの転換を迫る契機…

いまが独立への最後のチャンスだ

思うに、戦後我が国がアメリカから独立するチャンスは三回あった。一つ目は、サンフランシスコ講和によって我が国が名目上の独立を回復したとき、二つ目は、ニクソンショックによってアメリカの覇権が相対的に衰退した時、そして三回目は、米ソ冷戦の終結時…

敗戦から真の終戦へ

本日八月十五日は、終戦ならぬ敗戦の日である。靖国の英霊に衷心より哀悼の誠を捧げます。改めて終戦の詔書を拝し、我が国は連合国に対して、決して無条件降伏したのではないという事だけははっきりさせておきたい。それはあくまで国体を護持しうるという条…

安倍首相に種子法復活を求める要望書を提出

平成三十年七月二十六日、「安倍首相に種子法復活と併せて必要な施策を求める有志一同」が、安倍首相宛てに、以下の様な要望書を提出しましたので、ご紹介いたします。なお、賛同者連名は五十音順です。いまこそ、真正保守派が種子法復活、新自由主義的農業…

竹中平蔵の公職追放を求める国民運動

https://www.change.org/p/日本独立党-竹中平蔵の公職追放を求める国民運動?recruiter=886308175&utm_source=share_petition&utm_medium=facebook_link&utm_campaign=share_for_starters_page

剥き出しの資本主義から文化的生活を守れ

もはや我が国は、戦後の経済成長至上主義の限界に直面している。本来ならば、その転換期は、東西冷戦の終結、そしてバブル崩壊によって訪れる筈であったが、我が国の政策当事者は、成長主義や利益至上主義への反省よりも、経済停滞の原因を我が国特有の社会…

【意見】安倍首相は速やかに種子法を復活し、規制改革会議を廃止せよ!

今年(平成三十年)四月、安倍内閣によって種子法(主要農作物種子法)が廃止された。この種子法は、米麦大豆などの主要農作物の種子の生産と普及を国と県が主体になって行うことを義務付けた法律である。この法律のもとで、これまで国が地方交付税等の予算…

種子法廃止緊急セミナー@浦安が開催される

平成三十年三月三十一日、浦安市内で「種子法廃止緊急セミナー」が開催された。講師の坪内隆彦氏(月刊日本編集長)が、安倍政権が行った種子法廃止の問題点について講演を行った。講演の要旨は以下の通り。 本日三月三十一日を以て「種子法」の効力が消える…

政府自民党の「加憲」論に反対する理由

目下、政府自民党が推し進める「加憲」論に対し、以下の三つの理由で反対する。 第一に、首相は、自衛隊の存在を明記しない現行憲法が、自衛隊の存在と活動を不安定にしているというが、国民の九割は自衛隊の存在と活動を支持している。朝日新聞の調査では、…

「日韓よ、独立国たれ!」、それが金玉均の叫びだ

朝鮮独立の志士、金玉均 本日3月28日は、李氏朝鮮末期における朝鮮開化派・独立党の指導者である金玉均(1851~94)の命日である。金玉均は、忠清道の両班(貴族)出身で科挙に合格し、朴泳孝等と日本を訪れて福沢諭吉や興亜会の副島種臣等の影響を受けた。…

種子法廃止に沈黙する連中は保守でも何でもない

我が国のメディアは、種子法廃止についてほとんど報道していない。森友問題など大概にしてこちらの問題を取り上げるべきだ。たしかに森友は問題であるが、我が国が抱える他の本質的な問題に比べたら大した問題ではない。その本質問題の最たるものが、安倍内…

いまの日本に必要なのは、安倍首相を叱る真の保守だ

森友問題の再燃で安倍政権が危機的な局面を迎えているが、あらゆる安倍批判をすべて左翼の陰謀と思い込んで排撃し、安倍内閣の延命自体を目的化した妄信的安倍信者にも、公文書改ざんの発覚で鬼の首を取ったように狂喜乱舞し、倒閣自体を目的化した腐れリベ…

「売国保守」から「真正保守」へ

「売国保守」安倍首相の罪状 第二次安倍内閣発足から五年第二次安倍内閣の発足から五年が経った(平成三十年二月時点)。そこで、いまだに安倍首相を支持している善良なる保守派の方にお聞きしたい。結局、安倍首相は、我が国の為に何をしたのか。周知の様に…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(二十七)豊臣秀吉

豊臣秀吉は尾張国の人で、天文五(一五三七)年に農家の子として生を享けました。この一農家の子が風雲に乗じて一世の権栄を極めたというのは、全くその天稟の才知と幸運とによったものであります。今、その伝記はこれを略しまして、少しく勤皇事情を述べれ…

稲村公望氏主宰の講演会に参加

本日平成三十年一月二十日、稲村公望氏と菊池英博氏による「郵政国営化に舵を切れ」と題する講演会に参加した。講演の内容は両氏の共著『郵貯マネーはどこへ行った』の内容に内包されていたので、此処では述べない。ただ小生から二点程質問したのは、第一に…

「売国保守」安倍首相の罪状17

「瑞穂の国の資本主義」を取り戻すために こうしてみると、この五年間におけるアベノミクスの成果は悲惨だ。たしかに、この五年間で日経平均は倍増し(2012年12月26日の10230円から2017年12月26日22892円)、GDPも50兆円増えた(2012年10‐12月期の492兆円か…

「売国保守」安倍首相の罪状16

保守の仮面を被った新自由主義者 エコノミストの菊池英博氏は、その著『新自由主義の自滅』のなかで、安倍内閣による新自由主義的な亡国政策として①税法の破壊ー法人税減税②労働法の破壊ー労働時間管理から経営裁量労働制へ③医療の破壊ー混合診療をテコに国…

「売国保守」安倍首相の罪状15

新自由主義的構造改革の大罪 アベノミクスにつきまとう緊縮財政論の呪縛が日銀による量的緩和の効果を減殺し、我が国経済のデフレからの脱却を遅らせている元凶である。目下の様に消費と設備投資が収縮しているなかでは、政府が公共投資を拡大して有効需要を…

「売国保守」安倍首相の罪状14

アベノミクスの挫折 第二次安倍内閣が発足してから五年が経った。これまで安倍内閣の経済運営が、デフレからの脱却を最優先課題に掲げ、アベノミクスによる三本の矢を放ち、景気浮揚を図って来たのは周知の通りである。三本の矢とは、金融緩和、財政出動、そ…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(二十六)織田信長

織田信長は内大臣平重盛の末裔を自称し、備後守信秀の次男として尾張に生を享けました。父信秀は武略があり各地を攻略し、天文三年(1534年)に信長を挙げたのでした。ところが信長は幼き時より豪胆にして細節に拘泥せず、世の人は信長を愚者として見ており…

第二次安倍内閣

第二次安倍内閣発足から五年が経った。デフレ脱却も道半ば、消費者物価指数は0.9%上昇も、当初の2%目標には程遠い。「異次元の金融緩和」も実体経済に対する無力を露呈した。むしろ日銀がばら撒いた資金は民間投資に向かわず、投機筋に流れ、株価を吊り上げ…

奉祝天長節、日本独立党創立一周年。

本日天長節の佳節にあたり、謹んで聖上陛下の御長寿と皇室の弥栄をお祈り申し上げます。また昨年の同日に我が党を創立してから丁度一年が経ちました。その間、ネットを中心に多くの方からご支援とご指導を賜りました事を衷心より感謝御礼申し上げます。今後…

我が国が真の独立

我が国が真の独立、完全なる主権を回復する為には、日米安保を終了し、核抑止力を担保とした、非同盟・中立外交による「栄光ある孤立」政策を国是に据えるべきだ。 周知の様に、我が国は、52年のサンフランシスコ講和発効によって表向きの独立を回復したが、…

日露交渉を阻みしもの

我が国日本の対外的独立性を担保するのは確固たる軍事的基盤であり、その唯一の方策は自主核武装をおいて他にないが、そう主張すると直ぐに返ってくる反論は、我が国の核武装は国際的孤立化を招き、戦前の二の舞になるというものである。確かに戦前の我が国…