維新政党日本

我が国日本の真正なる独立を目指します。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

朝鮮学校への補助金打ち切りについて

全国地方自治体による朝鮮学校への補助金打切りが相次いでいる。千葉市でもリベラル派と目される熊谷市長ですら、打ち切りを決断した。至極真っ当な判断だ。金主席を礼賛し、慰安婦など我が国の「侵略」責任を断罪する教育をするなら、我が国民の税金ではな…

主要農作物種子法廃止に抗議する!

結局、今国会で主要農作物種子法廃止法案(通称「モンサント法案」)は、メディアを通じた議論がほとんどなされないまま、あっさり可決されてしまったようだ。この種子法廃止によって、これまで都道府県に義務付けられてきた、稲、麦、大豆といった主要作物…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(六)日野俊基

日野俊基(ひのとしもと)は大学頭種範の子で、若くして少納言、大内記に任ぜられ、元亨三年(1323年)には蔵人頭に補せられました。世々儒を以て業とし、才学人に優れておりましたので、後醍醐天皇の寵愛せられるところとなりました。 俊基、中納言日野資朝…

待機児童の実態について

保育所を増やせば増やすほど待機児童が増えるという逆説。0歳児保育の公費負担1人月額56万円とは驚きだ。さすがに0歳児位、家庭で面倒見ろよと思うのは自分だけだろうか。またそんな事言うと今の時代は「日本死ね」ならぬ「お前死ね」と言われるのか。真っ当…

安倍首相、尖閣の実効支配を放棄

安倍首相には我が国の領土領海を死守する意思がないのか。野党時代にはあれほど民主党の対中外交を弱腰といって非難し、尖閣諸島に公務員を常駐させろと主張しておきながら、いざ自分が総理になるや、今度は「現在はその選択肢はとっていない。総合的に、戦…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(四)藤原師賢

藤原師賢(ふじわらもろかた)は内大臣藤原師信の子で、花園天皇に仕えて参議となり、後醍醐天皇が御即位されてからは正二位大納言にまで昇進した。朝廷では院政が行われ、東では鎌倉幕府が覇権を握る時代において、後醍醐天皇は日本の国を正しい姿にかえす…

アメリカによる北朝鮮への軍事介入を阻止すべし。

我が国にとって、北朝鮮の核・ミサイル開発は脅威であるが、アメリカの軍事介入は断固阻止すべきだ。北朝鮮の体制崩壊は望ましくない。というのも、北朝鮮崩壊後のシナリオは、アメリカの支援を受けた韓国が朝鮮半島を統一するか、現在の北朝鮮に中共の傀儡…

安倍首相の愛国詐欺に注意。

自称保守派は安倍首相しかいないというが、これまで第二次以降の安倍内閣が日本の為に何をしたというのか。誰かご教示願いたい。 安保については、9条2項の解釈改憲によって集団的自衛権を解禁し、対米従属を強化した。北朝鮮の核開発、拉致犯罪に対しては無…

自主防衛論

北朝鮮の核武装が意味するもの 去る平成28年2月7日、北朝鮮が事実上の弾道ミサイルを発射した。このミサイルは射程1万から1万3千キロのICBM(大陸間弾頭ミサイル)であり、アメリカ本土を射程におさめる。すでに北朝鮮は2006年以来、これまで四回の核実験を…

三大政策

皇室中心主義による精神的独立 我々は天皇を主君に戴く、君民一体、祭政一致の国体を取り戻す。現行の占領憲法は、国民主権、政教分離を定めているが、我が国の国体は天皇主権、祭政一致だ。我々は現代の大政奉還、王政復古によって君臣の名分を正し、国体の…

日本独立党創立宣言!

いまの日本の政治状況は酷すぎる。 自民党はアメリカの走狗、民進党は、反日売国左翼で真に日本派の政党が存在しない。ひとむかし前は「たちあがれ日本」や太陽の党があったが雲散霧消してしまった。かくなるうえは、自分たちで真正保守の政党を作る他ない。…

駐韓大使帰任、やっぱりね。

長嶺駐韓大使の帰任は、「やっぱりね」、という感じである。安倍外交は腰砕け、押せば引く、打てば折れる。言うまでもなく、慰安婦像が撤去されるまで、大使を帰任させるべきではないし、次期大統領が日韓合意を破棄するなら国交断絶も止むなしである。しか…