維新政党日本

我が国日本の真正なる独立を目指します。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「売国保守」安倍首相の罪状2

これは単なる一例に過ぎない。他にも安倍首相は、従来における保守的な信条と明らかに矛盾するばかりか、かつて自らが激しく非難した民主党政権に負けじとも劣らぬ政策的誤りを犯している。その罪状として思いつくものを挙げると、以下の五箇条にまとめられ…

「売国保守」安倍首相の罪状1

第二次安倍内閣の発足から五年、未だに安倍首相を支持している方にお聞きしたい。結局、安倍首相は、我が国の為に何を残したのか。特に安倍首相は、保守政治家を自任し、全国の保守層の衆望を担って政権に返り咲いた経緯がある。その安倍首相が、保守的な信…

「非核平和宣言」こそ平和の敵である。

浦安市を含む全国の自治体で見かける「非核平和宣言都市」の看板や垂れ幕。欺瞞以外の何物でもない。北朝鮮が核・ミサイル開発に邁進するなかで、いまだに「非核平和」を宣言するということは、「我が自治体は、米朝の有事に際して、日米安保にもアメリカの…

戦後七十二回目の「終戦記念日」を迎えて

本日、八月十五日は、戦後七十二回目の「終戦記念日」である。先の大東亜戦争で殉難された全ての我が国民に対し、衷心より哀悼の誠を捧げる。「終戦記念日」とはいえ、その実は「敗戦記念日」であり、周知の様に我が国は、「国体を護持しうる」という条件の…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(十四)北畠顕家

北畠親房には三兄弟の子供がありました。顕家(あきいえ)、顕信、顕能であります。皆よく王家の為に尽し、公卿の出でありながら軍事に従事し、いずれも戦功を挙げたのは、その忠誠の志を示すものでありましょう。 元弘元年(1331年)、長子顕家は参議に任じ、…

「敗戦」から「終戦」へ

今年もまもなく終戦記念日を迎える。「終戦記念日」というと聞こえはいいが、実際は「敗戦記念日」であり、我が国にとっては白村江の戦い以来の大敗北を喫した国辱的な記念日である。周知の様に我が国は国体を護持しうるという条件の下でポツダム宣言を受諾…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(十三)北畠親房

我国が南北両朝に分れて互いに雌雄を争った時に、『神皇正統記』を著して南朝が正統であることを論じ、いわゆる大義名分を明らかにしたのは、北畠親房(きたばたけちかふさ)であります。親房は第六十二代村上天皇の第七皇子、具平(ともひら)親王の後裔で…

第三回党会議要旨

平成二十九年七月三十日、浦安の党本部に於いて、第三回党会議を開催した。要旨は以下の通り。議題:農業問題について参考図書:三橋貴明『亡国の農協改革』◇食料自給率は国防の問題でもある。食料輸入をアメリカや親米国のみに頼っていることは安全保障上の…