維新政党日本

我が国日本の真正なる独立を目指します。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「政治」について

「政治は結果責任」といいますが、「結果」とは何でしょうか。いつの時点を指していうのでしょうか。政治に関わらず世の中の事は今日は良くても明日は悪し、その逆も然りというように有為転変するものです。したがってその時良い結果が現れたとしても、次の…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(二十四)佐々木高頼と僧光兼

前回は毛利元就についてお話いたしました。その元就がご皇室の大祭挙行の費用を献じたことは前に述べましたが、それ以前、応仁の乱後の朝廷は実に衰微を極めておりました。また足利氏も幕府の威勢衰えて、公事大礼の費用を献ぜぬために、すべての儀式を挙げ…

鈴木信行氏の当選を祝す

昨日の葛飾区議選で、元維新政党新風代表の鈴木信行氏が当選した。失礼ながら、氏の主張は、現状の生温い民主政治の中では受け入れられないだろうと思っていたので、予想外の結果に衝撃を受けた。恥ずかしながら、鈴木氏の主張によって、初めて外国人の生活…

【時論】 第四次安倍内閣の発足

先の総選挙で自民党が大勝し、第四次安倍内閣が発足した。選挙前、安倍首相は、この度の解散を「国難突破解散」と命名し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する外交政策への支持を国民に求めた。しかし「国難」を前にして、国民に外交政策への支持を求め…

シリーズ『元気が出る尊皇百話』その(二十三)毛利元就

毛利元就は大江氏の子孫で安芸(あき)に住んでおりました。智勇に優れており、その才を生かして領土を広げ、永正年間より近国を従えて山陽山陰の数か国を治めたのでした。 そんな元就は夙に心を皇室に寄せられ、永禄三年(1560年)正月には正親町天皇御即位の…

「売国保守」安倍首相の罪状11

「外国人技能実習生」の問題 外国人労働者ならぬ実質的移民の少なからぬ一部を占めるのが、「外国人技能実習生」の存在である。そもそも、この「技能実習制度」は、外国人材への技術移転を通じた国際貢献を目的として93年に創設されたものであるが、実際には…